VMWare PlayerでUbuntu 7.10 server
先日Virtual PCでUbuntu 7.10 desktopを動かしてみたが、今回はVMWare PlayerでUbuntu 7.10 serverを動かしてみた。
ホストOSはWindows Vista Ultimate。
VMWareなるものを使うのも初めてだったので、まず何を使うか迷った。
VMWare serverというやつも無償らしくそちらを使ってみたかったが、ホストOSとしてWindows Server系には対応しているものの、どうやら現在のところVistaには対応していないとのこと。そういうわけで、VMWare Playerを使った。
VMWare Player インストール
これはただ落としてきてインストールするだけ。簡単
Ubuntu 7.10 server
7zipなる圧縮がかかっているやつをとってきたので、対応解凍ソフトを入れて解凍。
解凍したものをコピーしてダブルクリックしたら、「移動しました?コピーしました?」
などと聞かれてびっくり。素直に答えたらUbuntu 自体はすぐに起動しました。
ネットワーク設定
NATとかブリッジが選べるが、今回はNATを選択。無線LANでアクセスすることもあるのでね^^
ifconfig
lo しか表示されず。。
ifconfig -a
eth1なるものが見える。
sudo passwd root
(root のパスワード設定)
su
とりあえずルートになっとく。
ifconfig eth1 up
/etc/init.d/networking restart
うまくいかず。
vi /etc/network/interfaces
よくみると、eth0が設定されとる。eth0 -> eth1と書き換えて
/etc/init.d/networking restart
うまくいったっぽい
うーん。よくわからんけど、どうやらホストOS/ゲストOS間に仮想的につくられた
ネットワークのDHCP機能をVMWareが担っているようだ。
インストールしまくり
さあ。Debian系であるUbuntuさまの本領発揮だ。apt-getでインストールしまくりだ。
まずはルビー
apt-get install ruby
なんだかよくわからないけど、サーバに到達できないようだ。
あ、プロキシ?
export http_proxy=http://proxy.hoge.com:8080
気をとりなおして。
apt-get install ruby
ん? CDROMを入れろとな? 意味不明・・
vi /etc/apt/source.list
なんだか、先頭でCDROMからインストールするように書いてあるので、その行を削除
apt-get install ruby
やったーRuby インストールできた。
どんどんインストールしよっと。
apt-get install subversion