Ubuntuいじり
昨年中にVistaマシンにVMWareをいれて、ゲストOSとしてUbuntu-server-7.10を入れてみたが、これを使って昨日から本格的にLinux学習を始めた。今のところの戦果は以下のとおり。「インフラ技術は人任せでぜんぜんできないコンプレックス」は少し解消されてきた。
今やっとこさ6ができた。つまりゲストOS(Ubuntu)でSSHDを普通に22番ポートで立てておいて、VMWareのNAT機構を使って、ホストOS側に8022(一応22番ポートへの攻撃に対するお手軽対策として、ポート番号かえてみる)とかのポートでSSHアクセスすると、ゲストOSに繋がるというやつだ。
昨日の時点で、ホストOSからTeratermでVMWare NAT内の(192.168.hoge.fuga)とかいうプライベートIP指定でのSSHアクセスは出来ていたので、今日はlocalhost:8022でアクセスできればよいということだ。
その過程で、以下2点でつっかかったので以下に記しておく。
vmnetcfg.exeは管理者として起動すべし
Vistaでvmnetcfg.exeは管理者として起動せず、ただダブルクリックで起動してしまった。そのため最後のOKボタンがグレーアウトして押せず、「このダイアログはOKしなくても、さっきのダイアログのOKでもう設定されたのかな?」なんておもってポートフォワード設定したつもりが、実はぜんぜん設定できてなかった。